2015年6月1日
ipad先生が来たよ=年長 iPad指導=
信学会本部よりi Pad先生に来ていただき、年長さん「だりあ組」「ゆり組」「すいせん組」のお友だちが『i Pad活動』をしました。
始めに、i Padの扱い方を教えてもらいました。初めてみるお友だちも、お家で触ったことのあるお友だちも、しっかりお話を聞いていました。自分の指の動きに合わせ変わっていく画面に「わ~!!」「すごい!」という声が上がりました。
扱い方を教えてもらった後は、数を数えてを遊びました!「りんご・もも・みかん・メロン」の果物で、1~10までの数字を使って遊びました。
活動が終わると、「もっとやりたかった~!」「またあしたも、やりたいね!」と年長さん。次回は「こすもす組」「あさがお組」「あやめ組」が活動する予定です。楽しみですね♪
幼児教育は学びの基礎となる大切な時期です。子どもが『楽しい』と思う経験を増やし、子どもたちの“好奇心”や“やる気”を伸ばしていきたいと思います。
☆☆☆信学会 i Pad教育活動とは…☆☆☆
信学会では、ICT(情報通信技術)の活用を推し進めています。幼児教育の場でも活用ができないかと、信学会グループと上越教育大学と協同研究をしてきていました。年長さんを対象に、数回のiPad活動を計画しています。子どもたちが自由に使い『楽しい』と思う体験はもちろん、大切に扱うことやルールを守って使うことの大切さなどもあわせて伝えています。